非力なPCでGlazeは無理だった話

ストックイラストに登録していてなんですが、これ以上AIの餌になるのもいやなので、AI学習阻害ソフトGlazeを入れてみました。

インストールや使い方は他のサイトにあるので、とりあえず私の非力なノートPC(Intel Core i5-4210M CPU @ 2.60GHz 、 メモリ16GB)ではだめだったよ、という話がどなたかの参考になれば😅

↓最初に結果。500*500pxのPNG画像でやりました。もとは絵の具アナログイラストをスキャンしたもの。
Glazeをかける前とかけたあとの比較画像。イラストは、Yの字の中であくびをしている子どもで、シンプルな絵の具塗り。阻害の程度はIntensity(強度)とRender quality(レンダー質)の設定で決まるのですが、どうせなら強いほうがいいよね、と深く考えずにかけたら、残り時間300時間と表示されて、あわてて強制終了。

強度もレンダーも最弱にした結果、終了まで2時間半かかりました。
そして結果ですが、肝心のイラスト部分は拡大しても違いがわからず。PNGの透明部分に激しくノイズがかかっている感じ。これ効果あるのかな🤔

公式にも、漫画など「スムーズ」な絵は効果が出にくいとありました。複雑で繊細な絵のほうが向いているようです。

考えてみれば、PCでイラスト描いてる人はPCのスペックもいいだろうから、普通は問題なく使えるのかも。

マシンパワーも足りない、絵のテイストも合わない、お呼びじゃないって感じですねギャフン🥺

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